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鍼灸治療の鍼にもいろいろな種類がある

大工なら多くの工具を使い分けて家を建てていくのでしょう。外科医であればメスなどを使って行いますがやはり複数の道具の中から適したものを選びながら行っていきます。鍼灸治療において鍼を刺すときにはどんな鍼を使うかですが、基本的な治療の時は同じ種類のものを使うことが多いようです。もちろん治療ごとに新しいものが使われるので他人に刺したものを別の人の治療に使われることはありません。では鍼灸治療院では同じ鍼しか使わないかです。実は大工や外科医同様鍼にもいくつかの種類があり、ケースに応じて複数の鍼を使い分けて行っていきます。標準的な鍼の長さや太さのものがありますが、長いタイプのものやより細いタイプのものなどが用意されています。治療においては必ずしも常に刺すわけではなく、刺さないタイプの鍼も用意されています。刺すのがどうしてもいやな人や標準の鍼だと痛みがあるときにはそれを伝えると痛みのない別の鍼を使ってもらえます。

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