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鍼灸治療は体全体を見ることができる医学です

鍼灸治療は幅広い世代の人が利用していて人気があります。鍼治療の場合、通常直径0.12~0.18mmぐらいの細いステンレスの鍼を使っています。管鍼法と呼ばれている円形の金属や合成樹脂製などの筒を利用する方法や筒を使わないやり方もあり、どちらもほとんど痛みがありません。子供向け小児鍼の場合、鍼を皮膚に接触し押圧させ治療することが可能です。灸治療に使うもぐさはヨモギの葉っぱを乾燥し、葉の裏側だけ集めたものです。灸治療の場合、もぐさを皮膚の上にのせて着火する直接灸や、皮膚との間を少しあけて施術する間接灸があります。間接灸は皮膚の間に味噌やしょうが、にんにくといった熱の緩衝材になるようなアイテムを入れたりし、熱さを和らげることが可能です。気持が良く人気があり、灸頭鍼と言う鍼の先端に豆ぐらいのサイズのもぐさを付けて点火するやり方もあり、鍼灸師の指示に従うと自宅で行えます。鍼灸治療にはいろいろな効果があり、腰痛や肩こり、ひざなどの痛みを改善するのに利用されています。鍼灸治療は痛みはもちろん、体のさまざまな病気に効果があると言われています。鍼灸で体を刺激すると中枢神経にあるモルヒネのような役目を持つホルモンが放出され、このホルモンが痛みを脳に伝達する神経経路をブロックすることが可能です。神経を刺激することにより血行を促進することができ、痛みや疲労などの原因になる物質を排出することができます。

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